出産の立ち会いはナシ!ひとりのお産が意外と良かった3つの理由

妊婦ライフ

これからお産を控えている妊婦さんにとって、出産は待ち遠しくもドキドキのイベントですよね。

出産の時にはご主人が立ち会う、ご家族の誰かが立ち会うという計画を立てている人もいるでしょう。

しかし、なにかしらの理由で立会いや付き添いがなく、ひとりでお産にのぞむ予定という人もいるのではないでしょうか。

私も、立会いや付き添いナシのひとりでの出産でした。

出産前は正直不安でいっぱいだったのですが、実際ひとりでのお産ってメリットが多いな〜と感じたんですよね。

そこで今回は私の体験をもとに、立会いナシのひとりでのお産のメリットについて紹介していこうと思います。

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初めての出産で立会いナシと決めた時は正直不安でした

もともと両親が頼りにできない状況で、夫も出産予定日前後は長期の海外出張。

「こりゃ9割はひとりでのお産になるな」と腹をくくっていました。

結局、予定通り私はひとりぼっちでの出産。

出産まで立会いが誰もいないのって、正直めちゃくちゃ不安だったんですよね。

しかし出産を終えてみると、おひとり様出産が結構良かったんです。っていうか、私の場合はサイコーでした。

立会いナシのひとり出産のメリット3つ

家族や親族が誰ひとり立ち会わなかった私の出産。

一見さみしかったり孤独を感じてしまうかと思いきや、私の場合は非常に良かった。

ということで、私が感じたお一人様出産のメリットを紹介しますね。

病院のスタッフみんなに手厚くしてもらえた

私のお産は、大きな台風の接近している日でした。

気圧の変化があると出産が増えるみたいで、この日に産気づいた妊婦さんは結構多かったみたいです。

しかし私の場合は、初産でしかもひとりでの出産ということもあり、病院のスタッフさんに人一倍面倒を見てもらいました。

特に、私には助産師を目指す実習生が病院での受付後から出産して病室のベッドに戻るまで、ずっと面倒を見てくれたんですよね。

病院での対応は、最初から最後まで心細いと感じることが全くありませんでした。

むしろ、「頼もしい!」とすら思いましたよ。

マッサージや水分補給も病院スタッフがやってくれるので非常に快適

旦那さんなどのご家族が付き添いの場合、陣痛中の自分の面倒を見てくれるのは基本的に付き添いの人です。

そのため陣痛の波がきている中での腰のマッサージや水分補給は、旦那さんやご家族が担当することになるんですよね。

で、私には家族の付き添いはないので、変わりに付き添ってくれたのは助産師さんを目指す実習生。推定20代前半の女の子。

彼女は実習生だけあって、めちゃくちゃマッサージが上手かった。

なんかツボをしっかり心得ていいるというか…これが夫だったら結構的外れなことされてたんじゃないかなあって思います。

また水分補給も、私が「喉が乾いた」と思う絶妙なタイミングでストロー付きのペットボトルを差し出してくれました。

後々に話を聞いたら、その実習生は私が5人目の実習だったようで、ほぼ助産師さんのように頼ることができましたよ。

お産の間は徹底的に自分に集中できた

お産の痛みは人それぞれに違います。

でも私は陣痛が来てから出産までは相当痛くて辛かったです。

そんな状況だと、人とおしゃべりするのも一苦労。

「お水飲む?」とか「マッサージしようか?」なんて聞かれても、返事するのが結構しんどいんですよね。

っていうか、痛い中でそんなこと聞かれたら、多分逆ギレしてたと思う…。心狭いから。

しかしひとりでお産に臨むと、私のお世話をしてくれるのば病院のスタッフさんたち。

徹底的にお産に集中させてくれる安心感がありました。

他の人を気にせずにお産に集中したいという人であれば、ひとりでの出産はとてもおすすめです。

立ち会いナシのひとり出産に向いている人・向いていない人の特徴

ここまで立ち会いナシのひとり出産のメリットについて紹介してきました。

しかしメリットを見ても分かる通り、ひとり出産に向いている人・向いていない人は、その人の正確によって大きく分かれます。

ひとり出産に向いている人の特徴

  • 出産の不安な気持ちはプロにお任せした方が安心できるという人
  • 出産を旦那さんなどの家族に見られるのが恥ずかしいという人

ひとり出産に向いていない人の特徴

  • 慣れ親しんだ家族に不安な時こそ寄り添って欲しいと考える人

立会いナシのひとり出産で気をつけるべきこと

立会いのひとり出産にメリットを感じる人も少なくないはずです。

しかし、ひとり出産の場合には病院外での全てのことを自分で行う必要があります。

ここでは立会いナシのひとり出産をスムーズなものにするための気をつけるべきことを見ていきましょう。

入院時に持っていく荷物は軽めに。ひとりで持てる量で準備する

帝王切開などの計画的なお産でない場合、基本的には陣痛中にひとりで病院まで行かなければなりません。

場合によっては、破水後に病院に向かうこともあるでしょう。

ひとりでの出産の場合、荷物を持つのも全て自分になりますので、出来るだけ荷物は最軽量で準備するのがおすすめです。

また陣痛が起こった時に速やかに病院に向かえるように、入院準備のバッグは玄関先などすぐに持っていける場所に用意しておきましょう。

すぐに呼べるタクシーの電話番号と24時間繋がる病院の電話番号を事前に控える

ひとりで病院に向かう場合には、自分で車を運転して病院に向かうのは大変危険です。

電車などを利用するのも控えて、出来るだけタクシーを利用するようにしましょう。

どこで陣痛が来ても大丈夫なように、タクシーの電話番号を控えておくことも大切です。

陣痛が始まった時や破水してしまった場合にすぐにタクシーに迎えに来てもらえる状況を作っておきましょう。

また、病院に向かう場合にも事前の連絡が必要になるので平日の昼間も夜間や休日などでも繋がる電話番号を控えておくようにしてください。

病院の夜間・休日の出入り口などを事前にチェックしておく

出産予定の病院によっては、開業時間の出入り口と夜間や休日の出入り口が異なる場合もあります。

夜間や休日のお産になった場合に通常の入り口がしまっていることでパニックにならないように事前に夜間・休日の出入り口も下調べしておくようにしましょう。

また病院までの距離が遠いのであれば、事前に混雑する時間帯や近道などを調べておくのもおすすめです。

入院中の荷物の出し入れなど頼れる人がいればお願いする

入院の時に必要最低限の荷物しか持って行かなかった場合でも、退院時には荷物が増えていることが多いものです。

また退院する際には赤ちゃんも一緒に帰ることになるので、出来るだけ荷物を少なめに退院するのもポイントになってきます。

家族や友人など、入院中に一度でもお見舞いに来てくれる人がいるのであれば、途中で荷物を持って帰ってもらうのもおすすめです。

入院期間の後半に荷物を取りに来てもらうことで、不要な荷物を引き取ってもらうことができます。

結果として退院時も大荷物にならず、赤ちゃんとスムーズに退院することができるでしょう。

立ち会いなしのひとり出産は今時珍しい!?

余談ですが、私の出産した病院では同じ日に4人の赤ちゃんが誕生しました。

しかしお一人様出産だったのは、4人のうち私だけ。

他の人には旦那さんやお母さんらしき人が付き添っていたみたいです。

「立ち会いなしのひとり出産て珍しいのかな?」と思って助産師さんに聞いてみたところ

病院の助産師さん
病院の助産師さん

人数は多くないですが、お一人の方ももちろんいます!

お一人の方には「私たちと一緒に頑張りましょう!」とお声がけしてるんですよ!

とのこと。

ひとり出産も全くいない訳ではないようですが、ひとり出産が心細い人という人は多いようです。

しかし、そんな気持ちを察してくれる助産師さんも結構多そうですよ。

まずは病院との信頼関係を確かなものにしてから、ひとりでの出産にするかどうかを決めても良さそうですね。