ファンダメンタルズ分析って?FX初心者向け経済指標の見方

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こんにちは。ヤスコです。

FXのお勉強を始めて数日程度の者です。

仮想通貨で痛い目みてから投資についてしっかり勉強したいな、と思い立ったのがつい最近。

今まで「上がる」と話題になっているものを購入しては、損し続けてるような初心者でございます。

しかし、負けっぱなしで終わりたくない!勝つためには根拠が必要!ということで、FXの勉強を始めました。

今回は、FXトレードにおいて使えるテクニックである、ファンダメンタルズ分析について調べてみましたよ。

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FXでの勝率を上げるために必要なファンダメンタルズ分析

FXって投資初心者にとっては、ちょっとレベルが高そう。

でも、適当に投資して無知なまま負けたくない….っていうか勝ちたい。

ということで、以前初心者がFXで勝率を上げる方法を考えてみました。

FX超初心者ですけど、勝率を上げるには何をすべき?
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で、ですね、少しでもFXでの勝率を上げる方法でたどり着いた方法の1つが、ファンダメンタルズ分析でした。

ファンダメンタルズとは?

FXにおけるファンダメンタルズとは、投資している通貨を取り扱う国などの経済の状態などを示す指標のことをいいます。

そしてファンダメンタルズ分析とは、そのような経済指標を分析してチャートを予測する方法のことです。

ファンダメンタルズ分析に必要な経済指標とは?

ファンダメンタルズ分析とは、経済指標を分析すること。

では、分析する経済指標って一体なんなのでしょうか?

経済指標とは、それぞれの国が定期的に発表している自国の経済に関する指標のことを言います。

各国の経済に関する指標と、通貨の値動きは連動していることが多いため、株やFXなどを行う人は注目している指標なんですよね。

経済指標はどんなところから発表されているの?

経済指標は、各国の以下のような機関から発表されています。

  • 政府
  • 関連省庁
  • 中央銀行

など。
たとえば、日本であれば「日本政府(内閣府)」「総務省・経済産業省・厚生労働省・財務省など」「日本銀行」などが、定期的に経済指標を発表しているんですね。

経済指標はたくさんある!

経済指標って、このように各国の色々な機関が色々なタイミングで発表しています。

そのため、経済指標と呼ばれるものは実にたーっくさんあるんですよね。

FX初心者である私としては、「経済指標が多すぎて、どれをチェックすればいいの!?」って感じです。

ってことで、私なりに調べたFX初心者がまずはチェックしたい経済指標を紹介していきますね!

FX超初心者がまずはチェックしたい経済指標

調べれば調べるほど、経済指標って実にたくさんあります。

経済指標自体が初耳なのに、いきなりこんなにチェックできない!

ということで、チェックする経済指標をまずは絞りましょう。

FX初心者がまずチェックしたい経済指標には以下のようなものがあります。

米国雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率)

「米ドルの取引をする予定がない」って人でも、チェックしておきたい経済指標が米国雇用統計

米国雇用統計とは、読んで字のごとくアメリカの雇用に関する統計のことを指しています。

米国雇用統計は、アメリカの市場だけではなく世界の市場に大きく影響してくる指標です。

米国雇用統計とは、雇用に関する統計のことをさしていますので、具体的には以下のような種類の統計が取られています。

  • 失業率
  • 非農業部門雇用者数
  • 金融機関就業者数
  • 製造業就業者数
  • 小売業就業者数
  • 建設業就業者数
  • 平均時給
  • 週労働時間

など。

アメリカの雇用統計、特に非農業部門雇用者数が重要視されている理由としては、以下の3つの条件を満たしているため。

  • 毎月発表いて発表頻度が比較的高い
  • 統計調査の対象が広い
  • 比較的発表時期が早めである

世界の経済指標を探してみても、このような条件の揃った指標は他にないと言われています。

米国雇用統計の中でもいろんな統計が取られていますので、まずは「失業率」と「非農業部門雇用者数」をチェックするようにしましょう。

米国雇用統計の発表時間は、毎月第一金曜日(または第二金曜日)日本時間22時30分/サマータイムは21時30分

詳しくは、以下の記事をチェック↓

米国雇用統計とは?いつ発表?チャート予測のための見方を徹底解説!
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国内総生産(GDP)

GDPという名前くらいは聞いたことある〜!っていう人も多いかもしれませんね。

GDPっていうのは国内総生産、英語ではGross Domestic Productっていうものです。

簡単に言ってしまえば、その国で1年間に生み出されたモノやサービスによってどれだけの付加価値が生み出されたのかを表す指標のことを指します。

もっと簡単に言ってしまえば、その国の人が1年間に稼いだ金額のことですね。

たとえば、国内のオレンジ農家が1個50円で国内飲料メーカーにオレンジを売り、さらに飲料メーカーがそのオレンジを使って1個100円のジュースを作って国内のコンビニに卸し、さらにそのコンビニがそのジュースを150円で消費者に売ったとしましょう。

すると、以下のように付加価値が生まれたことになりますよね。

  • 国内オレンジ農家の付加価値50円
  • 国内飲料メーカーの付加価値50円(100円ーオレンジ購入費用50円)
  • 国内コンビニの付加価値50円(150円ー飲料メーカーからのジュース購入費用100円)

→国内で稼いだ金額計150円

このように国内の生産活動によって稼いだ金額を全て算出したものが、GDPと呼ばれるものです。

GDPは基本的にどの国でも発表される、その国の経済状況を知る上で重要な指標だといえるでしょう。

GDPは、国によっても発表される時期は異なります。

アメリカのGDPに関しては、四半期ごとの発表となっています。

ちなみに日本の場合も四半期ごとに速報が発表されますので、直近の公表予定日は以下のサイトを参照してみてくださいね。
内閣府からのGDP公表予定

GDP(国内総生産)とは?為替相場に影響するの?
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小売売上高

「コンビニでパンを買った。」「スーパーで夕食の材料を買った。」「百貨店でブランドものの靴を買った」とか。

いわゆる、小売業者と呼ばれる業者の総売上高を表した指標です。

多い人では、どこかしらの小売業者から毎日何かしら購入しているという人だって多いはずですよね。

実は多くの国では経済規模の60%以上を占めているのが、このような消費活動なんです。

一人一人が小売店から購入する金額は微々たるものでも、総和ともなればかなりの金額となり、経済状況を表す立派な指標になります。

発表時期は国によっても異なりますが、アメリカの小売売上高の発表は毎月中旬ごろとなっています。

米国小売売上高とは?具体的な見方を教えて!
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鉱工業生産

鉱工業生産とは、自動車や家電製品、コンピューターなど、いわゆる工業製品の国内での生産高のことを指します。

工業製品の生産高から何がわかるのかというと、個人の景気がいいのかや企業の景気がいいのかなど、景気の詳細。

たとえば、家庭用の家電製品の売上が好調であれば、個人の景気がいいな〜ってことが指標から読み取れますよね。

また、オフィス用の電気製品などの売上が好調であれば、企業の調子がいいんだな〜ってことがわかったりします。

こんな風に、その国の経済状況の詳細を読み解くカギとなるのが鉱工業生産の指標です。

日本、アメリカ、イギリスなどでは毎月発表されており、アメリカでは毎月14〜17日、日本時間午後11時15分/サマータイム22時15分に発表となっています。

景況感指数

経済指標というと、なんとなく大規模なものや普段の生活とは程遠い難しいものだと考えがちです。

でも、実はタクシーの運転手さんやデパートの店員さんなど、身近な人々が肌で感じていることを指標にしたものもあるんですよね。

それが景況感指数です。

景況感指数とは、消費者やアナリスト(分析家や評論家)から現在の景気動向についてのアンケートをとり、その結果を指標化したものを指します。

たとえば、「今どんなものが売れているの?」とか、「最近タクシーが全然捕まらない!」とか。

みんなが、なんとなく感じていることから経済の動向を調査しているんですよね。

景況感指数にも色々なものがあるんですけど、特に注目すべきものには、以下のようなものがあります。

特に注目したい景況感指数

  • ZEW景況感指数…ドイツで毎月発表。数値がプラスで景気良好、マイナスで景気後退気味となる。
  • IFO景況感指数…ドイツで毎月発表。1991年を100とした数値が基本であり100未満は1991年より景気が悪く、100以上は1991年より景気が良いという意味になる。
  • 米国消費者信頼感指数…米国の民間調査機が毎月発表。1985年を100とした数値が基本であり100未満は1985年より景気が悪く、100以上は1985年より景気が良いという意味になる。
  • ミシガン大消費者信頼感指数…米国ミシガン大学が毎月公表。1966年を100とした数値が基本であり100未満は1966年より景気が悪く、100以上は1985年より景気が良いという意味になる。

その他チェックしたい経済指標

ここまで、主にチェックしていきたい経済指標について詳しく説明してきました。

しかし、経済指標には実にさまざまなものがあるので、月ごとに上記で紹介した指標以外にも重要な指標というものが存在します。

しかしFX初心者の場合は、「指標の見方もままならないのにどれを見ればいいの!?」と思ってしまいますよね。

経済指標を公開しているサイトというのは、基本的に以下のように経済指標の公開スケジュールを一覧表にしています。

引用:みんかぶFX

で、ですね。

この一覧表でまずチェックしたいのが、☆(星)の数です。

星の数が多いほど重要度が高い指標となっています。

そのため、上記で紹介した指標の他に重要度の星の数が多いものに関しては、チェックしてみるのがおすすめです。

経済指標はどこでチェックする?

初心者がとりあえずチェックしておきたい経済指標を、ここまで紹介してきました。

で、次に知りたいのは「どこで経済指標ってチェックするの?」ってことですよね。

ここまで紹介してきたような経済指標に関しては、日経新聞とかウォール・ストリートジャーナルなどでもチェックできます。

でも、もっと手軽にFX関連の情報に絞って経済指標を知りたいのであれば、FX会社が公開しているような経済指標カレンダーを見るのがおすすめです。

経済指標が手軽にチェックできるサイト

ここでは、経済指標が手軽にチェックできる私のおすすめサイトを紹介します。

経済指標で相場は動かないってホント!?

ここまで経済指標とはなんなのか、またチェックした方が良い経済指標を紹介してきました。

しかし、経済指標が発表された後でも、相場が全然動かない!ってことはよくあることなんですよね。

なぜなら、基本的に経済指標ってプロのアナリストが発表前にある程度予測しているため。

経済指標が発表される段階で、マーケットが経済指標をある程度予想済みであることが多くなっているんですね。

そのため、「今期はこれやで!!」って感じで、経済指標が発表されてもアナリストたちの予想通りの動きなら、為替相場はほぼ変動しません。

「経済指標チェックする必要なくね?」って思われそうですね。

でも、経済指標が発表されて大きく相場が動くこともあるんですよ!

それが、プロのアナリストでも予測できなかったような経済指標が発表された時

つまり、サプライズが起こると経済指標の発表と共に相場が大きく動く可能性があるんです。

相場が動くこともあれば動かないこともある経済指標の発表、やはりチェックしておくことに越したことはないわけです。